「さくらタコちま」が水産庁長官賞を受賞しました

【水産庁長官賞受賞】さくらタコちま

このたび、ひたち南ドライブインの人気商品「さくらタコちま」が、県水産製品品評会で水産庁長官賞を受賞しました。

さくらタコちまは、地元久慈浜で多く漁れる日立市名産の「さくらだこ」を贅沢に使い、たこが持つ旨味エキスをふんだんに取り入れながらもち米でジューシーなちまきにしてあります。

最初は「棒寿司」という形から商品開発をはじめ、試行錯誤をかさね、さくらだこの旨味を活かす工夫をしました。今は2代目さくらタコちまになっています。

冷凍されて販売しておりますので、お土産にもご贈答にもおすすめです。ぜひ、ご賞味くださいませ!!


水産庁長官賞受賞 二代目 さくらタコちま

初代さくらタコちま(現在販売終了)

【水産庁長官賞受賞】授賞式と表敬訪問に伺ってきました

2020年12月11日、水戸市プラザホテルにて水産庁長官賞の受賞式に行ってきました。

スーツをビシッと決めて、表彰式に向かいました。

全国でも有数の水産資源が豊かな茨城県内の多くの水産会社がしのぎを削り、研鑽を重ねているなか、水産庁長官賞の受賞はとても嬉しいことです。

きちんと、厳かに授賞式を終えたあと、写真撮影をいたしました。飛勘水産らしく、社長もきちんと喜びを表現してくれました。

そして今年度、農林水産大臣賞を受賞したのは、同じ久慈浜で水産加工を行う渡助商店さん!渡助商店の社長さんとも一緒に「久慈浜ダブル受賞」の快挙を祝して一枚撮りました。渡助商店さんが受賞した「天日干し白魚」は、市内の久慈漁港で水揚げされた白魚の稚魚を塩ゆでして天日干しにしたものです。

さくらタコちまと天日干し白魚は、現在鋭意制作中のネットショップにて販売されると思いますので、どちらも素晴らしく美味しいですのでぜひご賞味くださいませ!

【日立市市長表敬訪問】日立市長に受賞のご報告に伺いました

2020年12月16日、日立市役所にて、日立市長に受賞のご報告に伺ってきました。

小川春樹日立市長は実は久慈浜出身です。このたびの久慈浜の水産会社によるダブル受賞をとても喜んでくださいました。

農林水産大臣賞を受賞した久慈浜で水産加工を行う渡助商店さんの「天日干し白魚」と、水産庁長官賞を受賞した飛勘水産(ひたち南ドライブイン)の「さくらタコちま」を、日立市長にも実食していただき、「もち米が柔らかくて、タコの味がよく染みてて美味しいね〜」とのお褒めの言葉をいただきました。

あと、同じくさくらだこを使用して作り上げ、現在航空会社のショップでも取り扱っていただいている「さくらだこのアイス」も試食していただきました。「アイスにタコ!?!?」と、とてもびっくりしていましたが、実際に食べていただくと「これは面白いね、美味しいね」と、会場中が和やかになりました。

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